夢だったらどんなに楽だろう。 あの日、あの夜の星の下の時間よりこちら側が。 傷つけず、傷つかず、少々揺れはあっても信頼は揺るがない、 そんな繋がりが続いていたはずだった。箱を開けたのはあなた。 箱を閉じたのは私。 閉じなければ、私が壊れてしまう…
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