保育園時代のは小さすぎ、 大人用は大きすぎ、 もう幼児でなく少年の大きさだ。 リュックサックを買い換えた。

冬の間重宝した保温敷きマットを洗濯。 連休初日の青空のもと、ひらひらと手を振って。 明日はクライ押し入れの中に仕舞われるのにね。

PTAの歓送迎会に出席、その準備の煩雑さに驚く。 保育園でも似たようなことはやったけれど こんな大騒ぎはなくて淡々と進行した。 組織が大きくなると儀式も肥大化するのか？

次男の制服のシャツはストック３枚なので常に自転車操業、 乾かないと困るのだ。 ふと振り返ると、人生もそんな風に何かに追われてる気がする。

いつもは薬の影響で昼からの活動だが 今日は何となく午前中から動けた。 時間がとても長い。 拾いモノのような一日。

次男坊のグループに給食当番が回ってきた。 牛乳配りという比較的いや非常に安全な役割分担で、ちょっと安心。 ※自校調理で給食は美味しいらしい。

いつまでも冬のコートが仕舞えない。 こんな年は何か起きるのではないかと不安。 実際に現実世界は不安要素だらけなのだけれど。

次男小学校入学まで知らなかったのだが 在住の区には月１−２回の土曜授業がある。 主に行事に当てられている。 その分授業を充実してさせて「ゆとり」を作らないためらしい。 長男は「ゆとり」ど真ん中だったが。

6才の次男は自分の行動をまだ前後左右上下で説明できない。 「あっちからきて、そこをこう行くでしょ？」 全然判らない。 親の全然判らない、という顔に失望して苛立つ。 まだ日本人としての共通言語成立には時間が必要らしい。

なんと言うことはないけれど、 今日は平和な時間が過ぎていきました。 とても貴重ないちにちです。

次男入学して一週間。 お漏らし、上履きでの下校、PTAに学用品の出費、モロモロ。 私のストレスは頂点に達している。 深呼吸が必要だ

心療内科にてドクターより 「もっと自分に甘くなっても良いんじゃないでしょうか」 私の内心 「これ以上甘やかしたら只の引きこもりになってしまうが・・・」

次男が学童クラブで、さらにその帰り道でお漏らし。 思わずしかりつけてしまったけれど よく考えたら激動の環境変化でストレスたまっているんだよね。

何十年経っても変わらない、おはじきと数え棒！ 名前をつける親の立場に立った商品はないものか？

長男がかつてそうだったように 次男も近所の剣友会に所属した。 10年前に戻ったかのような感覚で、 基本の基本を教えて貰っている次男を見つめる。 稽古場にピンと張り詰めた空気はやはり心地よい。

我が家に新しい学習机がやってきた。 といってもバラバラの部品状態から 夫がすべて組み立てたモノ。 （所要時間3時間半） それをじーっと見ていた次男坊は この机を大事にしてくれるかな？

ぐるぐると自分のせいにしたり人のせいにしたり。 イライラが始まると世界が一気に狭くなって 息苦しい。

学校給食が始まる来週まで 学童クラブにお弁当を持って通っている次男。 小さい弁当箱はちまちましたおかずでぎっしり。 高校生の長男のドカベンに慣れていた私には新鮮。 自分が大雑把な性格だということを再認識。

小学校の入学式を迎えました。 この前産んだとばかり思っていたのに。 ピカピカのランドセルと制服の紺色に ちょっぴり涙ぐんでしまいました。

「入学式ってドコでやるの？」 我が家の小学校入学直前の次男。学校までの道のり大丈夫かなあ、と思っていたけど、 それ以前の問題かも。 過保護に育てすぎたかな。

気がつけば今日は両親の結婚記念日 自分のルーツのはじまりだけど。

やっと自分の内面と向き合う気力が戻ってきたところ。 躁鬱病とはゆるゆるお付き合いしていくしかない。 「はじめの一歩」