自分の実名を出してファンだと公言した歌手にたいし、 同名だからと友達リクエストしてきた輩が。 ファンの心理を逆撫でして憎まれたいのか？ 調子に乗ると怖いことになるんだぞ。

低気圧の停滞は持病に良くない。 台風の時なんかは最悪である。 そんな私の上に梅雨前線、 家族のためにはやることはやらねば。

珍しく本気で作った肉じゃがが、 いつもよりずっと好評で完売。 二日に分けて食べる予定の主婦は 予定が狂いっぱなしで嬉しい。

二日続けて同じ忘れ物をした次男。 ２回目は許さないと取りに行かせた。 往きは心細くて泣きながら、 帰りは目的のモノがみつかったうれしさで 往復走って帰ってきた。

ICカードによる子どもの登下校メールサービスが稼働した。 学校の登下校時間はメールで判るけど 通行中の安全は判らない。 昔は近所に口うるさいおばさんやおじさんがいて それが安心だったんだけれども。

町内会の催しで子供会も参加のクリーンキャンペーン。 次男初めての公共の場を清掃。 お土産に紫陽花を一鉢もらい やりきった感でピカピカ光りながら帰ってきた。

人間が作り出したホタルの光は 青ざめて偏って、少し悲しい。

長男が18になった。 彼は青春まっただ中で、親のことなんか忘れているけど、 君を産んだ朝のことは今でも忘れてないよ。

遠足のお弁当は特別だ。 ただの食事じゃなくて、大切な思い出の一部になるから。 だからこうしてキッチンで悩んでいる。

息子の好物を山ほど作ってみた。 お腹いっぱい食べたら、眠くなるかな？ 世界には今日の食事がない子がいるって話も 少しずつ教えていこう。

何やら調査に関わる体力テストを次男が受けてきた。 ボール投げ・腹筋・モロモロ。 でもホントの体力は調査項目じゃ測れないはずだ。 心の体力も。

次男の剣道を見ていると後ろからひっぱたきたくなる。 赤ちゃんの時から知っている先生に甘えてにやにやしているからだ。 小学校一年生に甘えと礼儀の区別は無理？ いや、区別はつくはず。 親の私たちの教え方が甘いだけか。

幼い頃から慣れ親しんだお寺がある。 本尊は国宝で秘仏、けして公開されることはない。 そのご本尊の写しが東京で公開されると聞いて やはり足を運んでしまったが、 慣れ親しんだ「善光寺さん」とは別物の「展示品」だった。 信仰の原風景は故郷にある。

小学一年生の交通安全教室の手伝いをした。 左右確認。運転手と目を合わせて！と担当官。 人生の左右確認も相手と目を合わせてやれたら もっとずっと「事故」が減るんだろうか？

息子が18になったとき、 「あなたのお母さん」と訊かれたら どんな言葉を紡いでくれるのだろう。

次男坊が『おうちのひとに見せたい自由作品』に なぜか『きのこのはやし』・・・・・ 彼の個性なのか、私がきのこ料理を作りすぎなのか。

我が家はうまくやっている方だと思う。 基本的に何でも半分こ。 しかしレンタルDVDの趣味に関してはハッキリ違う。 少しずつすれ違いが見えてくる。

洗濯表示を無視して洗濯機で洗う。 ネットに入れるがじゃぶじゃぶ洗う。 案外、なんともなく済んでしまうものだ。 自分で自分を縛るルールも洗濯してみるか。

辞書を買ってもらった次男一年生。 片っ端から手当たり次第に読んでいる。 ことばの海で泳いでいるみたい。

小学校一年生から使える辞書を購入。 今次男は父親に辞書の引き方を教わっている。 ことばの海に飛び込んでごらん。

持病が悪化したので一日半病人だったため こどもの日らしいことが何もしてやれなかった。 前日に買っておいた柏餅の葉の薫りが、 かろうじて季節を教えてくれた。

季節外れのインフルエンザに始まって 誕生日、こどもの日（柏餅）と 次男のことに終始した連休でした。 混んだ観光地へは出掛けないでまったり。 それもまた良し、かな？

子どもは大きくなる。 ほんの少し前に・・・笑った、立った、と大騒ぎしていたのに 今日は『ガリバー旅行記』を一人で読んでいる。 その背中が大きく見える。 もっとゆっくり大人になりなさい。

インフルエンザの余波で食欲ゼロだった昨日に較べ 今日は好きなモノだけ完食の次男。 もちろんケーキも。 美味しいケーキ屋なので店の休みに合わせて誕生日会を今日に設定しておいて良かった。

なぜか産院に行く自分の後ろ姿を覚えている。 空が青かったことも覚えてる。 お産の痛みは忘れました。 あの日から７年が過ぎて、次男は小学生になりました。